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友の会「ギュライン」~とある人の結婚式~前編

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友の会「ギュライン」~とある人の結婚式~前編







「何なんだこれはっ……」
数々の画像を目にして俺の身体が震え始める
これは一人で処理しきれねぇ…
震えが止まらない身体でミノん家に爆走する俺

「何なんですか!!鍵持ってんだから入ってきたら良いじゃないですか!!」
俺はミノが開けてくれるまでひたすらインターホンを鳴らしまくった
「お前さ~…この前はインターホン鳴らして入って来いって言ってたじゃん」
靴を脱ぎながらミノに話す
「言いましたけどこんなに鳴らすならヒョンが開けて入って来てくださいよ!!」
すげ~…ミノの眼が血走ってて何だかウケる
「聞こえてるからボリューム下げて話してくれ…耳が痛い」
俺は耳を塞ぎながらアピールする
「まったく…ヒョンはどうしていつもこう…いきなり来るかな」
ブツブツ言いながらつまみや飲み物準備し始めるミノ
そんなミノ…俺大好き
「スゲーもん見ちゃってさ…お前とこの気持ちを共有したかったわけ」
「チャンミニヒョンでしょ?」
「なんだお前知ってたの?」
ミノはグラスにビールを注ぎながら笑う
「そりゃ知ってますよ…Twitterは大騒ぎですよ?」
「だよな」
「お二人の久々ツーショットですからね」
なぜツーショットが可能だったのか…
それはユノヒョンの妹さんが結婚されたからだ
めでたい席だ…今宵は無礼講
美しい花嫁姿の画像も上がってくるんだが二人の画像が半端なくバンバン上がってくる
「妹さんお綺麗ですね」
ウェディングドレス姿の画像を見つめながらミノが呟いた
「鼻から口元にかけてそっくりだぜ?…ほら」
ユノヒョンと妹さんが収まってる画像をミノに見せる
「ホント…そっくりですね!!」
画像をズームして二人を俺とミノはジックリと眺める
「チャンミン見たか?」
「見ましたよ…チャンミニヒョン…敢えてオーラ抑えたコーデ」
抑えすぎてないか?って俺は思うんだけどこれは個人差があるよな
「俺的にはド肝を抜かれた感じだったよ」
「そうなんだ~」
俺はミノを覗き込む
「お前もそう思っただろ?」
ミノは肩をすくめてお手上げポーズ
「正直言うとキュヒョニヒョンと同感です」
「だろ~?」
「はい…シウォニヒョンのコーデに軍配ですかね」
品のあるコーデだったもんな
「チャンミンの美しさが消えてました」
「まぁ仕方ないよ…主役は妹さんだからな」
「そうですよね」
俺はグラスを手に取りミノに渡す
「二人の再会に乾杯」
「乾杯」
キーンとグラスの交わる音が部屋に優しく響いた
今宵は俺とミノで二人の再会を祝福する
本人知らないと思うけどな
「ユノヒョンのスーツ姿…坊主頭でもカッコ良かったですね」
ミノがスマホにユノヒョンを映し出す
「ヒョンって素材が素晴らしいから髪型なんて関係ないよな」
「そうですよね~…でもやっぱ黒スーツですね」
ミノは笑いながら俺に言う
「赤ジャケより黒だな」
二人して頷く
本日のユノヒョンは眩しいぐらいオーラ出まくっててさ…
ほんとカッコいい
そしてそのユノヒョンの表情は嬉しいってのが顔に出過ぎている
もちろん妹さんの結婚式だから嬉しいんだろうけどさ
その場にチャンミンが居ることがやっぱ嬉しかったんだろうなって
溺愛ビーム半端ない
そして甲斐甲斐しくユノヒョンの傍から離れないで過ごすチャンミンに顔がほころんじゃうじゃん
妹さんの口付けシーン
遠巻きにガン見してるユノヒョンの目を手で覆っちゃってさ
「見ちゃダメだよユノ」
って感じなのかな
何て可愛いんだチャンミナ
微笑ましい姿に俺の胸はキュンとしてしまったぞ
「これ…親族的扱いなんでしょうか…」
「え?」
ミノのスマホを覗き込む
そこにはユノヒョンの隣にチャンミンって安定のショット
このショットをどれだけのファンが待ち望んでた事だろう
「ここって親族のポジションなんじゃないですか?」
「おぉ…スゲーな」
「でしょ?」
親族扱いされてるって…親も公認ってことじゃん
ユノヒョンの傍にはシム・チャンミン
この機会にチョン家親族の方々には心の準備して貰おうってか?
何の?って?
そりゃ~決まってんじゃん
二人の結婚式ですよ
てかさ…親族も知ってるだろ(笑)
それにチャンミンのご両親もお招きされてるらしいじゃん?
益々現実味を帯びてきますね~
二人の結婚式か~…
俺は友人代表でスピーチだな
「俺…チャンミナの結婚式はスピーチするからお前は何か歌ったら?」
俺の言葉に目を見開くミノ
「僕に歌わせますか!!…僕だって一緒にスピーチさせて下さいよ!!」
ま~たそんな大声で…
「そうだな…お前の歌より俺の歌声の方が心にグッとくるもんな」
「ヒョン…言い方に棘を感じます」
「そんな事言われてもな…事実だミノ」
ミノは泣き真似をして俺をジッと見つめる
「それにだな…俺がチャンミナを想って歌ったらさ…俺の愛が歌から漏れちまうだろ?
そうなった時の状況考えてみろよ…祝の席なのに戦場になっちまうぜ?」
上向いて状況をイメージしてるミノ
「想像つくだろ?…ユノヒョンの嫉妬心に火が付くこと間違いなしだ」
「キュヒョニヒョンの歌声からそんな愛が漏れますかね~…」
「お前の歌声なんかより漏れるに決まってんだろ」
「も~…話を戻しますよ!!」
ミノは憮然とした表情で言ってスマホを見つめる
映し出された画像はユノヒョン家族の画像
素敵なご家族だ
スッと画像を変えたミノ
それは二人が隣に並んで微笑む姿
「今夜は一緒にお泊まりかな…」
「状況は厳しいとは思いますが一夜を共に過ごしている事を願うばかりです」
「俺の妄想聞きたいだろ」
ミノの表情が固まる
「興味はありますけど今日は遠慮しときます」
「何だよミノ…遠慮すんな」
「ヒョン…僕は遠慮してないです…」
お互い譲らず見つめ合う
「お前と見つめ合ってもな…」
「え?」
「何でもない…」
心の声を漏らしちまった
「ちょっと出てくる…妄想が纏まるまで待ってくれ」
「はい…急ぎません」
「纏まったらまた来る」
「本日でしたら丁重にお断りします」
「それを俺は断る」
ミノは呆れ顔
ミノ…その呆れ顔からイき顔にさせてやるからな
「フフフ…」
思わず漏れた俺の含み笑いにドン引くミノ
俺はなにも言わずミノを見つめながら頷いて見せた
しかし…チャンミンには驚いた
何が?って聞くなよ?
それは人それぞれだから…
「ご結婚おめでとうございます…末永くお幸せに」
妹さんと新郎さんのツーショット画像を思い出して呟く
お前にもこのセリフが言いたい…
声を大にして俺は言いたいぞチャンミナー!!
みんなが幸せな気持ちになった一日でした♬
「じゃあミノ…ちょっくら出るわ」
ヒラヒラと手を振りながら玄関を出た俺
「帰って来なくて良いですからねー!!」
ミノの絶叫を心地よく聞きながら俺はエレベーターに乗り込んだ





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コメント

キュヒョンー!

つい。叫んじゃうねww
あっこ劇場の中で一番好きかも!
こ~れ~は~間違いなく傑作ね!!ww
何かって言っちゃーーワイワイするギュラインは本当に最高だわ!!
まだまだ続くよね?
エンドレスギュライン!グッジョブ!

2016/11/08 (Tue) 22:05 | まろり~な #la5PUrQg | URL | 編集
姉さまへ

姉さま、こんばんは('ω')ノ
PLANET~TVXQ~へようこそお越し下さいました♬
叫んでる叫んでる
それもキュヒョンて(笑)
ウケますやんか~(笑)

友の会お好きですよねぇ♬
嬉しい限りです~♡
友の会はホミン応援団でもありますから~
ちょっとでも漏れがあれば即反応するギュラインです(笑)
「ギュライン」がある限りエンドレスやと思います~(笑)
また姉さまの壁紙眺めてイメージ作れたらチャレンジしてみますね✨
姉さま
コメント下さりありがとうございましたm(__)m

2016/11/09 (Wed) 22:17 | あっこ・x・ #- | URL | 編集
管理人のみ閲覧できます

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2016/11/16 (Wed) 21:07 | # | | 編集
7☆☆6☆☆1☆amさんへ

7☆☆6☆☆1☆amさん、おはようございます!
PLANET~TVXQ~へようこそお越し下さいました♬
お帰りなさいませ(笑)
ここが出会いやったんですね~
時系列で読むのん読みにくかったんちゃいますか?(汗)
大丈夫でしたか?(汗)
寝不足にさせちゃったあっこ…
凄いな!!(笑)
はい~
相変わらずなヤツですぅ(;'∀')
思ったことですか(汗)
ドキドキ
7☆☆6☆☆1☆amさん…ここだけの話ですが
あっこちゃん…褒められて伸びる子です♡
(笑)
いやいや
ありのままをお願いいたしますm(__)m
ポジティブ思考なんでドーンと来いやで!!(笑)
本日より寝不足解消ですね♪
良い夢を♡←まだ朝やで
またお立ち寄りくださいませ♬
7☆☆6☆☆1☆amさん
コメント下さりありがとうございました!

2016/11/17 (Thu) 08:29 | あっこ・x・ #- | URL | 編集

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