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壁紙で色々妄想ホミン編~STAY'elua~C-side

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~STAY'elua~C-side




「お願いします」
「了解」
僕は電話を切り夜空を見上げる
弱い所を見せようとしない
いつも僕の盾になってくれる人
守られてばかりのそんな僕にだって出来る事
不安だと叫ぶ貴方の心を救うこと…


写真集の撮影をする為にハワイへと向かう
機内…隣で窓の外を眺めているユノを僕はジッと見つめている
ふと見せる表情が気にはなってた
様子を見てたんだけどそれが確信へと変わっていく
何も言わないユノだけどマネージャーがポツリと呟いたんだ
ユノが夜眠れてないって…
元々ユノは繊細…そして全てを抱え込む
「夜も眠れないぐらい何悩んでるんです?」
僕はマネージャーに聞いてみる
「何だろうな…きっと入隊関係じゃないかな」
入隊か…
それは僕も同じだけど
「ほら…ユノに合わせてお前も入隊する予定じゃん?」
「それは僕だって理解してるしその方が良いって思ってます」
「そうだろうけどさ…
自分の都合ばかりにお前を付き合わせちゃってるって気持ちがあるんじゃないか?」
え…
「付き合わせてるなんて…ユノがそんな風に思ってるって言ったんですか?」
焦るマネージャーの顔
「言ってないよ…言ってないけどさ……アイツの頭の中はお前で埋め尽くされてるから」
マネージャーは笑う
「眠れない状態になるって…お前のことでネガティブなこと考えてるか…除隊後の活動とか?」
僕も除隊後のことは多少は不安に思うけど今から眠れないぐらい悩むって…
そんな先の事考えて悩むってユノらしくないような気がする
「ユノには内緒な…お前に心配かけさせたくないと思ってるだろうから」
意味が……意味わかんない
「なんでそんな…僕が何か心配させることしたかな…」
最近の僕の行動を思い返してみる
「まぁ…そこは俺じゃ分からないけどお前を溺愛なユノだからさ…それに俺の勝手な想像だし」
ユノが悩む時は僕が原因なの?
なんか複雑な気分になる

僕の視線を感じたのか外を見ていたユノが振り向き僕と視線を合わす
「どうした?」
僕を優しい眼差しで見つめるユノ
「いえ…いつも寝てるのに眠らないの?」
眠れないの?とは聞けない
「何だか冴えてて…ハワイだからかな」
僕の膝を優しく撫でながら話す
僕はユノをジッと見つめる
「だから…どうしたんだよ」
ユノは僕が見つめるもんだから笑いながらもう一度聞いてきた
「良い作品作りましょうね」
「当たり前だ」
ユノは優しく微笑んで僕の手に指を絡めてくる
僕は指にギュッと力を入れてユノを見つめた


撮影場所に着くと早速撮影が始まった
今までにない斬新な色使いの衣装に始めは戸惑ったけど
難なく着こなし僕に向かってポージングするユノを見て僕は笑った
「似合ってる?」
「似合ってますよ…さすがカリスマ・ユノユノですね」
「お前も似合ってる」
さっきまでふざけてたユノとは違って僕を真剣な眼差しで見つめてそう言った
「そんな真剣な眼で言われたら照れちゃいますよ」
僕は照れながらユノに言うと
「だって…ホントだから」
そう言って僕を見つめ続ける
「ユノ……」
「すみませーん…そろそろ撮影始めますのでー」
スタッフが僕たちを呼ぶ声
「行こっか」
「はい…」
「何か言いかけなかった?」
僕にそう声を掛けながらスタッフに手を振っている
「いえ…何でもないです」
僕たちは森へと入り撮影を始めた

緑に囲まれ心も身体も癒される
大きく深呼吸して森の空気を味わう
「気持ちいいですね」
「そうだな…」
大地からエネルギーを頂く
自然って凄い…
僕たちは森と同化する
変な色だと思ってたこの衣装の意味が分かったような気がした
今度は衣装を着替えての撮影
その撮影でふとした瞬間に見せたユノの表情
撮影中なのに僕はユノに駆け寄って抱き締めたい衝動に駆られた
僕はさっきの表情が撮れてるか画像の確認をする
そこに写っていたユノ…
「なんか…くるものありますよね」
スタッフが僕に呟く

「ちょっとすみません…何かあったら声掛けてください」
マネージャーのが居る所に足早に向かうとマネージャーが気付いて駆け寄ってきた
「どうしたチャンミン」
「仕事中なのにすみません…ちょっと連絡したい所があって」
「俺が掛けとくけど?」
「……」
「そんな困った顔すんなよ…直ぐ済ませて」
「すみません」
預けていたスマホをマネージャーから受け取ると直ぐに電話をする
電話を切り撮影場所に戻るとユノの撮影は終わり雑談していた
「チャンミン」
ユノが僕に声を掛ける
「すみません…僕待ちでした?」
「ちょうど終わった所だから大丈夫」
程なくして撮影の準備が整ったようで僕はスタッフに呼ばれ撮影を始めた
「チャンミン…良い表情だ」
カメラマンの声が聴こえる
僕は僕を見つめてるユノを見つめる
貴方の心を救いたい
「チャンミン…視線こっちで」
カメラマンに指示されユノから視線を外す
「いや~…今日のチャンミン凄く良いよ」
ユノに話しかけるカメラマン
ユノの表情は何だか複雑な表情に見えた

「お疲れ様でした」
撮影が全て終了して僕はユノをご飯に誘うと
ユノはさっきの表情とは違って親指を立てて微笑んだ
「ココに行って」
マネージャーに店まで送って貰う
ユノが好きな中華料理店なんだけどやっぱり少し上の空
「美味しいですか?」
僕の問いに「旨いよ」と答えてるけど…
ユノ…僕には分かるんだよ
いつものユノじゃないってこと
僕はいつも通りガツガツと食べる
「フフ……」
ユノが笑ってる
「なに?」
「チャンミンが食べてるの見てるとこっちまで幸せな気持ちになるよ」
そう言ってユノは僕をジッと見つめる
僕を見て幸せな気持ちになるなら幾らでも食べますよ
うぅ…
「あ~…もう無理」
食べ過ぎた……
「今日は僕が誘ったんだから支払いは僕がしますからユノは何もしないで下さいね」
ユノは穏やかに微笑んでいる
「ご馳走さま」
ユノは僕にそう言うと帰る準備を始めた
「ユノ……」
僕は立ち上がったユノの前に立つ
「チャンミン?」
僕からのサブライズ
「ユノ……今日……スイート予約したんです」
心臓のドキドキが半端ない
「僕を抱いて…」
いつもの僕じゃ有り得ない行動にユノは驚いた表情をしている
「チャンミン……」
ユノを見つめる僕をユノも見つめ返して来る
ユノは黙って僕の腕を掴みエレベーターへと向かった


「ハァ……ハァ……」
絡まりもつれながらベッドへ沈む
僕はユノからの愛撫に吐息を漏らす
「あぁっ……」
ユノを身体の中で感じる
押し寄せる痛みと快感の波
部屋に響く僕の喘ぐ声
揺れる視界の中でも僕はユノを見つめる
ユノ…貴方の眠れない原因が僕なら…僕が取り除きたい
「あっ……イ……イくよ……チャンミン」
お互い欲を吐き出しユノが僕の横に寝転ぶ
静寂な時間
しばらく余韻に浸る
僕はユノの背中に抱きついた
「ねぇ…ユノ……最近変です」
ユノにそう話しかけると夢にうなされてる事や離れる日が来るのが不安な事を話してくれた
僕の手を離してしまって僕が誰かと去ってしまう夢
離してしまった事を悔やむと……
でも掴んだままで良いのかと
僕の可能性を摘んでしまっているんじゃないか
肉体関係を持った事を後悔しているんじゃないか……
除隊後…僕が東方神起として活動する事を拒むんじゃないか
ユノはとことんネガティブ思考のスパイラルに落ちてた
«お前の事でネガティブな事考えてるんじゃないか»
マネージャーの読みは当たってた
常に僕を想ってくれてるユノ
すなわち……ユノらしいって事なんだね
「ユノ…僕はユノと一緒に東方神起を続けて行くことやユノを好きになって肉体関係を持ったこと…
全て自分で決めたんだよ…だから」
「僕を信じて……」
ユノの唇を見つめる
「ユノ……好きです」
僕はユノの唇にキスをした

唇を離しユノと視線を合わす
「足りない…」
そう言って僕の首筋に顔を埋めるユノ
貴方の心を救うこと出来たかな…
離れる期間があっても僕たちはより深い所で繋がっている
光の先には貴方しかいない
僕を信じて待っていて



C-side


END




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コメント

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2016/06/10 (Fri) 18:53 | # | | 編集
姉さまへ

姉さま、こんばんは´ω`)ノ

これまた嬉しきお言葉でございます(T-T)
有難うございます!!←飛びついてギュッてしてますよ~(笑)
どちらの壁紙も良い表情です
チャミはホントに雰囲気が良くて♡
「ユノ…僕を信じて」
言葉にして言わなくても行動で示す
正にユノが日頃言ってることをチャミが実行したんじゃないかと…
チャミの目力や醸し出す雰囲気
最高♡
いや~
ほんまに素晴らしい壁紙でございました(涙)
姉さま
コメント下さり有難うございましたm(_ _)m

2016/06/11 (Sat) 20:13 | あっこ・x・ #- | URL | 編集

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